沿革

2005年 3月 シンバイオ製薬株式会社を東京都港区西新橋に設立
2005年 7月 本社を東京都港区新橋へ移転
2005年12月 アステラス ファーマ社(ドイツ)より抗がん剤「Bendamustine Hydrochloride」の日本における独占的開発および販売に関するライセンス契約を締結
2006年 3月 東京都より医薬品製造業(包装、表示、保管)の許可取得(許可番号:13AZ200010号)
2007年 3月 アステラス ドイッチラント社(ドイツ)より抗がん剤「SyB L-0501」の中国、韓国、台湾およびシンガポールにおける独占的開発および販売に関するライセンス契約を締結
2008年 8月 抗がん剤「SyB L-0501」に関するライセンス契約をエーザイ株式会社と締結
2009年 3月 中国における抗がん剤「SyB L-0501」の開発、および商業化権を供与するサブライセンス契約をセファロン社(米国)と締結
2009年 5月 韓国とシンガポールを対象とした抗がん剤「SyB L-0501」に関するライセンス契約をエーザイ株式会社と締結
2010年 10月 抗悪性腫瘍剤「トレアキシン®」の国内製造販売承認を取得
2010年 12月 抗悪性腫瘍剤「トレアキシン®」の国内販売開始
2011年 7月 オンコノバ社(米国)と抗がん剤「SyB L-1101/SyB C-1101」に関するライセンス契約を締結
2011年 10月 大阪証券取引所JASDAQ市場グロースに上場
2014年 11月 本社を東京都港区虎ノ門へ移転
2016年 5月 SymBio Pharma USA, Inc. (シンバイオ ファーマ ユーエスエー インク)を米国カリフォルニア州メンローパークに設立
2016年 8月 抗悪性腫瘍剤「トレアキシン®」の慢性リンパ性白血病に対する効能追加の国内製造販売承認を取得
2016年 12月 抗悪性腫瘍剤「トレアキシン®」の未治療の低悪性度非ホジキンリンパ腫及びマントル細胞リンパ腫に対する効能追加の国内製造販売承認を取得
2017年 9月 Eagle Pharmaceuticals社(米国)とベンダムスチン液剤(RTD製剤及びRI製剤)の日本における開発・商業化に関する独占的ライセンス契約を締結
2018年 7月 造血器腫瘍診療ガイドライン2018年版に抗悪性腫悪性腫瘍剤「トレアキシン®」が標準的治療の選択肢として新たに収載
2019年 9月 Chimerix社(米国)と抗ウイルス薬「ブリンシドフォビル」(天然痘除く)の開発・販売・製造に関する独占的グローバルライセンス契約を締結
2020年 9月 トレアキシン®液剤「RTD製剤」の製造販売に係わる承認を取得
2020年 12月 抗悪性腫瘍剤「トレアキシン®」自社販売開始
2021年 1月 トレアキシン®液剤「RTD製剤」発売
2021年 3月 再発又は難治性びまん性大細胞型B細胞リンパ腫を対象としたトレアキシン®とリツキシマブ併用療法に関する承認取得、並びにトレアキシン®、リツキシマブとポラツズマブベドチンとの併用療法に関する承認取得
2021年 4月 再発又は難治性びまん性大細胞型B細胞リンパ腫を対象としたトレアキシン®液剤「RTD製剤」とリツキシマブ併用療法に関する承認取得、並びにトレアキシン®液剤「RTD製剤」とリツキシマブ、ポラツズマブベドチン併用療法に関する承認取得
2022年 2月 トレアキシン®液剤「RI投与(10分投与)」に関する承認取得
2023年 12月 本社を東京都港区虎ノ門内で移転